王直【特】の考察と育成方針

戦国IXA 王直 2016年 9月追加の特武将 スキル性能+合成テーブル詳細

・2018年 4/2 排出停止
・2017年 10/25 加筆修正 

特 王直

成長:攻撃【18】 防御【19】 兵法【2.5】

<スキル性能>
船上Lv10

※1ランクアップ毎に効果+2%

<ランク別性能>
・ランク★5で【35%】上昇
・限界突破で【37%】上昇
・極限突破で【39%】上昇


<排出されるくじの種類>

・金くじ、天下くじ


<用途>

【海賊大名】【船上ノ巨魁】【捨て奸】の弓砲防スキル3つを狙える合成素材で、
【船上ノ巨魁】と【捨て奸】の2つに絞れば弓砲器防素材にもなる。

戦力として見た場合
軍師適性のあるコスト1武将は候補が少ないし、
コスト1の弓砲軍師といえば極の「太原雪斎」を思い浮かべますが、

新規鯖では排出停止武将も手に入りにくい事もあり、低コスト軍師候補が限られる為、
弓砲器防いずれかの部隊で低コスト軍師が必要なら戦力候補の1人に。

※特武将内での軍師候補についてはこちらを参照下さい。
軍師候補含む おすすめ特武将 防御編【一覧表】

尚、指揮兵数の少ない武将の兵法振りか防御振りかは好みの分かれる所ですが、
10合流を食らえばどのみち少数兵の武将は1発で飛ぶ可能性が高いので

スキルが発動すれば一定以上の兵数があれば壊滅せずに生き残る特殊効果を持つ
甲斐姫(2)【極】』や『吉田兼見【特】』と相性が良く、
スキル【神記一筆】を誰かに移植して使っていくのもありかと。


◆運用兵科◆

・器防での運用
ランク★3から器の統率をSSSに出来るので「穴太衆」の性能を最大限発揮出来ますが、
初期スキルの性能アップにもなるのでランクを★3以上に上げる場合、
器防以外でも使えた方が統率が無駄にならないので、器の次に統率の高い弓を上げて行き、
限界突破まであげれば弓もSSSになるので「焙烙火矢」との砲器兼用や「長弓」との弓器兼用などが選択肢に。

・砲防での運用
初期統率で最も適性の高いのは「焙烙火矢」で、
限界突破で弓と器の統率をSSSに出来るの為「焙烙火矢」の性能を最大限発揮出来る。
砲導入まで使えないのは勿体ないので、弓砲兼用や「穴太衆」との砲器兼用にするのが無難かと。

ただ、避雷針(※避雷針とは?)になりやすいので、砲兵科の兵被害が気になるなら
砲を捨てて弓防や器防でのみ運用するのも選択肢に。

・弓防での運用
コスト1の弓防軍師が必要なら弓防に特化させて使って行きたい。


<合成素材>

第二候補から【海賊大名】、第三候補からは初期スキルの【船上ノ巨魁】が移植可能で、
隠しスキル(S1)からは【捨て奸】が狙える弓砲防素材。

スキル合わせ(※合成先の武将に襲撃系スキルを付け、素材元に同兵科の進撃+堅守を追加)をして
第三候補の【船上ノ巨魁】とS1の【捨て奸】に絞れば弓砲器防素材にもなる。

海賊Lv10 船上Lv10 捨て奸Lv10

尚、同一合成(S2)も弓砲防の【組撃ち】になりますが、
他の特武将から移植可能だし、成功率の低い同一合成から狙う必要はなさそう。

 スキル組撃ち



<ステ振り>

◆兵法振りの理由◆

強力なスキルの発動率底上げを望む場合や複数兵科兼用で運用する場合、
用途によって部隊内の武将が入れ替わる可能性があるのなら
どの部隊でも低コスト穴埋め軍師になれる兵法振りが使い易い。

◆防御振りの理由◆

部隊内に兵法成長率【3】の軍師が居る場合や追加スキルや部隊を組む武将次第では
防御振りの方が期待値が高くなる可能性がある為、防御振りで安定させたい。



<追加スキル>

合成で使える費用は人それぞれ異なるし、
続々と強力な新スキルが追加されて来ているので、
その時の費用に見合ったスキルを以下の表から比較しつつ選んで付けたい。

おすすめ【弓防スキル】必要な素材と性能比較:一覧
おすすめ【砲防+全防スキル】必要な素材と性能比較:一覧
おすすめ【器防スキル】必要な素材と性能比較:一覧


◆合成テーブル◆

第一候補:兵器布陣 [E]
第二候補:海賊大名 [D]
第三候補:船上ノ巨魁 [D]
S1候補:捨て奸 [B]
S2候補:組撃ち [B] ※同一合成

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