釣り堀のメリット 5章編

釣り堀ってなんだろう? 意味あるの?
と思われる方は結構多いと思います。

釣り堀は序盤ではメリットが大きいので知っておいて損はないかと。
ただし、あくまでも序盤限定の為、城主Lv16になった後の棚田に張替え
及び、内政がある程度落ち着いたら蔵や陣屋に張替え前提となります。


■メリット■
糧生産量が多く、建設速度が速い。

水田Lv5と釣堀Lv1はほぼ同じ生産量ながら
水田Lv1→Lv5までの建設必要時間を考えた場合、
釣堀のほうがはるかに早いです!

また、釣堀建設には初期資源は多く必要ですが
水田Lv1→Lv5までかかる総資源は釣堀よりかなり多くかかります^^;
そのため建設からの償却期間の短さも釣り堀の方が優秀ですね。

・水田Lv5  
生産量56 …建設費:木1462 /綿1462 /鉄1252 ※Lv5までの合計

・釣り堀Lv1 
生産量54 …建設費:木1113 /綿1113 /鉄982 糧/393 

上記の点を見てもらえばわかるとおり、
序盤だけに限れば非常に優秀な施設となるのです!


■注意点■
釣り堀はLv1で止めて置くこと!
施設Lvをあげても生産量の上昇は微々たるものです。

それと手持ちの資源量があまりにも少ない時に釣堀を建設すると
その後の内政が資源不足で足踏み状態になる危険があるので要注意!

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