※旧仕様なので現在は当てはまらない。
その人のプレイスタイルによって
ランクアップさせる武将に違いは出てきますが、
基本的な事や押さえて置きたい注意点はあります。
■ランクアップ推奨■
・剣豪
成長力の高い能力上昇の恩恵が非常に大きいので、積極的にあげたい。
ランクアップ対象として最優先での育成が望ましい。
主な用途は、空き地で☆の多い場所への陣張りや、
序盤戦の兵1で攻撃/防御、
クール刷新時の開拓攻撃や城主Lv上げ等になるので、
ランクアップによる回転率低下もさほぼ気にする事はない。
ただし、中には「細川幽斎(特)」や「佐々木小次郎」等、
指揮兵数が多く通常武将と同様に運用できる剣豪も存在するので、
各自の運用に合わせてランクアップを控えた方が良い場合もある。
指揮数の多い剣豪については
『おすすめ武将 一覧 剣豪編』の備考欄から参考にして欲しい。
・軍師候補 ※通称：ランクアップ軍師。
ランクアップを行い兵法値を上げていくと、
スキルの発動率が段違いに高くなる為、
軍師として使う武将はランクアップをさせたい。
逆を言えば、ランクを上げない軍師だと効果は薄いとも言える。
また、兵科適正の強化による能力アップも恩恵が大きく、
ランクアップにより、特武将が極クラスの性能になる武将もいる。
注意点
ランクアップによる回転率の低下があるので、
ランクアップ軍師を育てる場合、同じ軍師を2枚以上用意する、
もしくは別々の軍師候補を数名育てて交代で運用する事が前提となる。
軍師候補のお奨め武将については
『おすすめ特武将 一覧 軍師編』を参考にして頂ければと。
・複数保有している同一武将
使用頻度の高い武将が1枚の場合、
HPの減少や拠点替えなどで回復を待たなければいけないが、
複数保有していれば交代で運用が可能となり、
待ち時間を気にする必要がなくなる。
この場合、1枚はLv20で止め、
もう1枚はランクアップして使うといった方法も有効。
・防衛特化型
攻撃に比べて防衛武将は出番が少ない場合が多いです。
特に本領や出城のみを守るのに特化した方であれば、
少しでも防御力を向上させるため、
防衛武将はランクアップする事をお奨めします。
尚、村や陣等を守る場合は、武将の入れ替えが必要になるので、
こういった多方面の防衛をする方には当てはまりません。
それでも個人によっては敵襲が減っていたり、
敵襲自体が少なくなってるワールドもあるため、
防衛武将のランクアップは有効になる場合もあります。
プレイスタイルによって変わる典型例かと。
・短期決戦型
合戦に参加する時間が限られ、
短い時間での戦いを強いられるスタイルの方は
城1個を落として終了という事もありえます。
そういった方はランクアップの回転率低下のデメリットより、
1回での戦闘でより高い戦果を上げるため、
主力武将のランクアップをするのは有効だと考えられます。
注意点
ただし、天や極などの貴重な武将のランクアップは価値が下がり、
売る場合に相場が下がる、売れにくくなる等のリスクも伴います。
これもプレイスタイルによって変わる典型例かと。
■ランクアップ非推奨■
・合戦において使用頻度が高く主力となる武将 ※数枚あれば別
・レア度が高く入手しにくい武将
・天や極など優れた能力を持つ貴重な武将
天や極などの優れた武将カードはランクアップさせないのが基本。
これらは一般的に同一武将を複数枚保有しにくい事と
能力が高いので回転率低下のデメリットが厳しい事。
ランクアップのメリット・デメリットについては
[攻略・情報]ランクアップについて
で詳しく述べていますので、併せて参照下さい。
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