合戦の初歩とも言うべき必須事項が
相手の合戦報告書を確認する事。
合戦報告書は、自分だけでなく敵城主の戦闘の記録も見ることが可能。
合戦報告書⇒検索⇒城主名を選択⇒見たい人の名前を入力。
そうすれば、相手の合戦報告書を確認出来るので重要な情報が得られます。
1:相手が現在アクティブかどうか。
2:誰かが攻撃の最中かどうか。※ハイエナ防止としても重要。
3:活動時間の確認。
4:相手がどれくらい兵士を消耗しているか。
5:保有武将の質はどうか
■1:相手が現在アクティブかどうか■
相手がアクティブなら奇襲は成功しにくく、防衛される可能性が高まります。
また、加勢を呼ばれる確率も高まるため、
アクティブかどうか確認する事が重要となります。
尚、攻撃Pが欲しいのなら、
あえてアクティブの人に突撃するという手もあります。
■2:誰かが攻撃の最中かどうか■
誰かが攻撃しているかどうか確認する事は
ハイエナをしないという最低限のマナーとしても重要な点になります。
もちろん何でもありの所もあり、ルールはそれぞれ違うので
全てに当てはまるわけではありません。
問題が発生する前に、一度所属同盟などで問い合わせて下さい。
※ハイエナについて知らない方は
『IXA用語集』から検索してみて下さい。
■3:活動時間の確認■
合戦二日目で意外と有効になる。
初日の活動時間が夜だけで朝~夕方は不在だったり、
逆に朝~昼活動し、夜不在だったりと相手の活動時間が判明すれば
作戦が立てやすくなります。
■4:相手がどれくらい兵士を消耗しているか■
過去の戦闘で兵士をどれだけ消耗しているか確認し、
現有兵士数を予想する。
かなり兵士が消耗しているとわかれば攻めやすくなりますし、
今まで硬かった城が、無血で明け渡してくれる場合もあります。
■5:保有武将の質はどうか■
過去の戦闘でスキル発動欄を確認し、相手の主力武将を確認する。
ここに天や極の武将とスキルLv10が並んでいた場合、
攻撃されたら自分なら逃げますw
予想以上の損害を被る場合もありますので、
相手の過去の報告書を見て情報を得ることが大切になります。
孫子曰く
「敵を知り、己を知れば、百戦して殆あやうからず」
『戦うべき時と戦わざるべき時を見極めよ』との、
五箇条の仰(おおせ)の後に続く、『戦に勝つための方程式』
まさにこれですね!
あと、有名な武田信玄の旗印「風林火山」も「孫子の兵法」の一節で
『故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、不動如山、難知如陰、動如雷震』
からの引用です。
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