合成仕様変更後の天上くじからの天確率について

戦国IXA　天上くじからの天排出確率

2020年2月の実施された「合成仕様変更(※詳細はこちら)」により、天下の片鱗が格段に入手し易くなったため、天上くじからの天排出率は低下させてくるのではと危惧されてた方も多いと思いますし、自分も不安になってた一人でもあります。

幸いなことにその検証するにあたって数年間サブ鯖で貯め込んでいた片鱗をメイン鯖との統合によって19章で一気に引く事が出来た為、合成仕様変更前までに引いた天上くじ144枚分の個人統計データとの比較を。

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※自身で引いたくじの数年分のデータになりますが、そこまでの数の天上を引けてないのでデータとして不十分な為、あくまでも目安程度に思って頂ければと。

実際に比較してみると個人的には仕様変更後の方が天排出率は上がってました。

合成仕様変更前(18章以前)	天上くじ 144枚中　天13枚	9%
合成仕様変更後(19章以降)	天上くじ　80枚中　天11枚	13.75%

比較対象があってるかどうか分かりませんが、現時点のwikiのデータ(※)と比較してみると天上くじからの天率は【13.33%】になってたので、19章からの結果がほぼ平均値通りにという結果に。

それまでがいかに天を引けてないかが分かりますね。
戦くじから5000枚以上引いて天0枚は伊達ではない・・・

自身の天上くじ結果をトータルしてみると244枚中天24枚で【10.7%】になってたので、引いた枚数が増えた事により徐々に収束してる感じでしょうか。

※確率抽選なのでくじ結果には個人差があり、引いた枚数が少ないと偏る事も多いので断定は出来ませんが、今の所は天上くじから天排出率が下がってる印象はないです。

確か17章までは天上くじからは【覇】も排出されてたと記憶してましたが、18章でラインナップから外されて【覇】武将の能力が非常に高くなって来てるのでその辺も関係してるかもしれませんが、天上、天下、天戦、戦くじからの各レアリティ排出率は公表されていないので、実際の所は不明です。

ちなみに、19章で引いた天以外の極は結構偏った結果になったので記録として残しておきました。

19章の刷新後にメイン鯖で引いた天上くじ
本城主69枚と影城主11枚の計80枚中の中で排出された極武将一覧

・木村重成(2)　5枚　※神光素材の元
・愛姫　5枚

・太原雪斎(2)　3枚　※新極
・小野鎮幸　3枚　※神光素材の元
・真田幸隆(3)　3枚　※神光素材の元
・宝蔵院胤栄　3枚　※騒速素材
・松平清康　3枚
・松平信廉　3枚
・鮭延　3枚
・随風　3枚
・お船　3枚
・陽泰院　3枚
・竹林院　3枚

・柿崎景家(2)　2枚　※模倣素材
・華陽院　2枚　※無双英傑素材の元
・田原　2枚
・大久保　2枚
・含笑院　2枚
・佐野　2枚

・細川忠興(2)　1枚　※模倣素材
・濃姫(2)　1枚　※模倣素材
・祥鳳　1枚　※模倣素材
・斎藤　1枚　※新極
・島津　1枚
・羽柴　1枚
・清水　1枚
・一条　1枚
・鶴姫　1枚
・片倉　1枚
・和田　1枚
・長野　1枚
・吉川　1枚
・虎御前　1枚

※上記くじの結果は画像として記録に残しているので、確認の際は以下の記事を参照下さい。

＜合成の仕様変更の後に引いた天上くじ結果＞
・其の1　19章の刷新初日に引いた天上くじ計20枚の結果
・其の2　天上くじからの天排出率は下がったのか？
・其の3　40枚も天上くじを引くと流石に被りも多くなる
・其の4　この日の天上くじはメシマズなのでご注意下さい
・其の5　自分でも信じられなくらい今期は良い感じなんですけど…
・其の6　数年間貯め込んでいた片鱗で引く天上くじ最終日の成果　
・影城主　天上くじ1枚と天戦くじ8枚

一部武将が偏って出てしまった感じで、欲しかった模倣素材の「酒井忠次(2)」は結局1枚も引けずでした。

金くじ等と同じようにその月の新極の排出率を上げてるのかなと思ってましたが、こうやってまとめてみると2月の新極の雪斎は3枚、斉藤は1枚だったのでそういった差は無いかもしれません。