これも質問が多かった件だったので、記事にします。
※9/17 加筆修正
上級兵の研究は早ければ早いほど有利なのはもうご存知のはずです。
それで上級兵の研究のタイミングについて悩んでいる人が結構いました。
結論から言うと、最も重要なのは上級兵の適正を持つ武将がいるかどうか!
赤備を最初に研究するのは赤備対応武将が上や特に多く、
また精鋭騎馬と比べ性能が格段に高いので、誰もが最初に手を付けますが、
赤備以外の研究タイミングは、
対応武将が増えてその部隊を強化する時で十分です。
少し記事が長くなりましたので、
理由を知りたい方は↓から続きをご覧下さい。
■研究するタイミングと考え方■
・資源の生産量によって兵士の研究を決める人。
これは大きな間違いです。
最優先すべきは上級兵を扱える武将がいるかどうか。
上級兵の適正が低い武将だと、
基本性能が高い赤備以外は中級兵と大差ない性能になるので、
対応武将が満足に居ないのであれば非常に効果が薄く、
むしろ資源の消費だけが増えてコスパが悪くなるだけ。
これが資源量ではなく、武将で決める理由の一つ。
特以上の強い武将が揃っているなら、
その中で一番強化したい兵士を研究するのが一番です。
・使わない兵士でも研究だけする人
これも勿体ないです。
当分使う予定もないのに「攻城櫓」「大筒」「弓騎馬」等を研究するのは
無駄にしかならず、それらを研究する資源があるのなら、
主力となる兵を量産する方が合戦で活動し易くなります。
使う機会が限られる兵科は急いで研究する優先度は低いです。
使いたい時に無いから困るという考えで研究してしまうと、
結局使わない時期の方が長くて、内政や兵士量産に弊害が出ますよ。
・騎馬鉄砲や足軽鉄砲が重要
資源を大量に消費する「騎鉄」や「鉄砲」は、
それを使いこなせる武将がいなければ宝の持ち腐れとなり、
結果こちらの被害が増えるだけなのは皆が思うところだと思います。
ですが、自分のようなソロランカーには必須といってもいいです。
ソロなので防衛時には加勢もなく、合流もできないので、
出来る限り総攻撃力や総防御力を高めるのが重要となります。
尚、合流がメインのプレイスタイルであれば、
騎鉄よりも赤備の方がコスパが良く、量産もし易いので、
内政の進み具合によっては騎鉄は不要という人も結構多いです。
騎鉄の優先順位が
一番その人のプレイスタイルに左右される兵士ではないでしょうか。
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