兵士の考察と研究順位 上級兵編 

■兵士の考察と研究順位 上級兵編■

あくまでも自分の考え方ですが、参考になれば幸いです。

11章からの新仕様に対応した記事はこちら→『研究の兵科別優先順位【11章対応】 』


<旧仕様での場合>

■上級兵■
・武士 (対応適正:槍と弓)
・弓騎馬(対応適正:弓と馬)
・赤備え(対応適正:槍と馬)
・騎馬鉄砲(対応適正:器と馬)

■特殊■
・鉄砲足軽(対応適正:器と槍)

研究優先度

一般的には最初に赤備え→武士→騎馬鉄砲→弓騎馬となっている。
特に赤備えは誰しもが優先的に研究するはずです。

※騎鉄や鉄砲は人によって研究タイミングがかなり違います。


■用途■

赤備え
上級兵の中で最も高い攻撃力と防御力を誇る
中級兵からの能力上昇が他よりも圧倒的に高いため、
まず最初に研究しておきたい。

高い攻撃力、素早い移動速度、対応する優秀な武将の豊富さ
合流の主力、そして生産コスパも良いので、
最も使いやすい兵士になります。


武士
攻防のバランスがよく、使い方は長槍と大差ない。
性能面でもあまり変わった印象はうけないが、
移動速度も上がるので意外と使いやすくなっている。


弓騎馬
上級兵では最も攻撃力が低く、防御力はそこそこ高いが、
弓騎馬は攻撃力不足なうえ、
適応者も少ないため研究すらしない人も結構います。

しかし、移動が精鋭騎馬と同等にまでになっているので、
速度を生かした陣張りや加勢、擬似馬に見せかけるなど、用途は意外と多い。
後半は騎鉄対策として弓は有効なので、防衛での利用価値は高い。

より詳しい考察はこちらを参照
長弓と弓騎馬を比べて騎鉄対策を考える


騎馬鉄砲
全兵科中、最大の攻撃力を誇り、騎馬並の移動速度を持つ後半の主力兵。
量産するには資源を大量に消費するが、それに見合っただけの戦果を上げる。

尚、騎馬鉄砲を使いこなせる武将が必要不可欠なので、
できれば極以上、最低でも特クラスの騎鉄対応武将は揃えたい。

主に攻撃を中心としたプレイスタイルなら、武士よりも先に研究したい。
※あくまでも騎鉄対応武将が揃っている事が条件です。


鉄砲足軽
全兵科中、最大の防御力を誇り、弱点兵科がない防衛の主力となる兵。
こちらも量産するには大量の資源を消費するが、
それに見合っただけの戦果を上げる。

砲適正の高い優秀な防衛武将は数多くいるので、
砲防専用の武将は揃いやすい。

放置が多く、主に防衛を中心としたプレイスタイルであれば
赤備えよりも先に研究する価値はある。

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