■破壊ダメージと武将が負傷した場合■
合戦に慣れていけば気がつく事ですが、
城や村を落とす際に影響する破壊ダメージについて。
城や村などの拠点や陣を攻撃した際、
勝利判定になった後、その拠点にダメージを与えることになるのですが、
その時の破壊ダメージは戦いで生き残った兵士数になります。
もし攻撃で兵士に被害が出た場合は
その被害を被った兵士分の破壊ダメージが減ります。
例:
陣攻撃に最小兵の槍250を送り込み、
兵1で守られて槍被害1が出たとしたら、
破壊ダメージは槍249人分となるので、
陥落寸前となって陣が落とせないのです。
■武将が負傷する時の注意点■
特に気をつけたいのが武将のHPが減っていた場合。
攻撃して勝利判定が出たとしても攻撃側の武将が負傷してしまうと、
兵士が健在でも負傷した武将分は破壊ダメージに加算されません。
従って戦闘に勝利しても全攻撃武将が負傷してしまうと、
耐久力は全く減らせないため注意が必要です。
また、戦闘に勝利しても部隊長が負傷してまった場合、
自動的に部隊は解散してしまいますが、
部隊内で負傷しなかった武将については部隊が解散しても、
戦闘結果の時点でHPが残っていた武将の破壊ダメージは通ります。
同じ部隊で連続攻撃をした際や
連続で合流攻撃した時など意外と発生し易いので、
知らないと余分な時間と被害を被る事もある為、要注意です。
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