あえて人口を抑え、人口が少いまま合戦で戦う場合、
メリットもありますが、かなりの手間と労力が必要となります。
■人口を抑えるメリット■
人口が極端に少ない場合、
合流ではまず狙われなくなります。
そう、あくまでも“合流では”という限定です。
その理由は、人口が少なくても、
ソロで城を落とせる所は限られており、
中堅の人にとっては戦功を稼げる重要な城となるからです。
合流では攻められなくなっても
ソロの人には変わらず攻められるため、
人口が少ないと狙われにくくなるという
効果は薄いかもしれません。
盟主以外なら、むしろ人口を上げまくった方が
中盤以降狙われにくくなります。
※人口が多いということは戦力が充実するので、
逆に攻めてきて欲しという考えになるかもですが…
■もうひとつのメリット■
人口が少ないという事は
資源の生産力が低い=兵力は満足に整っていない
という見解になると思います。
その為、人口が低いから楽に勝てると思い、
油断して偵察(ノック)無しで攻め込むと、
実は偽装されており、
大量の兵士が控えていると言った戦術を取る方もいます。
※そういう人口の少ない城主の城や出城へ加勢を送って
防御Pを上手に稼ぐ人も居ます。
■偽装方法■
人口を増やさずに偽装するには
生産資源は人口が上がりにくい糧のみとし、
必要最低限の蔵を建設すれば可能かと。
このやり方だと、蔵が頻繁に溢れそうになるので、
マメに市を利用して資源交換をする必要があります。
手間と労力が必要になるので大変ですし、
人口の割に過去の総防御Pが多ければすぐ見破られるので、
しっかり情報収集する人には通用しませんが、
低人口の城を狙う多くは中堅の方が多いため、
偽装の被害に合うことも多いようです。
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