最上義光(4)【天】の考察と育成方針

戦国IXA 最上義光(No.1192)

22章の新天武将 スキル【天虎滅柱刹】Lv10の性能と合成テーブルについて

最上

成長:攻撃【62】 防御【34】 兵法【3.0】

<スキルLv10の性能>
最上Lv10

初期テーブル 左記スキル移植後
第一候補:天岩戸ノ神域 [SS] 【天岩戸ノ神域】素材
第二候補:天焉相克 [SS] 【八重言代主神】素材
第三候補:天之尾羽張 [SS] 【天之尾羽張】素材
S1候補:火之迦具土神 [SS] 【火之迦具土神】素材
S2候補:破軍星 皇 [SS] 【破軍星 皇】素材


<用途>

天岩戸ノ神域】【天焉相克】【天之尾羽張】【火之迦具土神】が移植可能な合成素材。

戦力として見た場合
22章の天は初期から【HP150】なので天限突破すれば【HP200】まで上がるのが特徴で、

21章の「有馬晴信【天】」と同じ「対象兵科指揮時、極限スキルの攻撃効果が3倍」になる特殊効果を持つ武将。

「有馬」の対象兵科が【槍弓器焙】で「最上」が【弓馬焙】と異なりますが、蘆名部隊での育成運用の他、依存スキルを追加して盟主戦用に育成する事も出来るので、有馬と似たような使い方が可能。

尚、極限突破すればコスト5.5に出来るので「蘆名【覇】」部隊運用時は、スキルによって極限枠の攻撃効果が【1400%】を超える凄まじい数値になります。

有馬極枠 (1)

※上記画像は有馬での代用になりますが、極限スキル枠の効果で1.2倍なので実質3.6倍の効果に。

ただ、いくら効果が「3.6倍」になっても強力なスキルを付けなければ活かしきれない為、追加スキルは妥協し難いのに極限スキル枠へレアSSスキルを追加するとなると成功率が低くなるので、育成泣かせの武将でもあります。

更に発動しなければ意味がないので発動率も重要視しておきたい所ですが、追加し易いS2は【破軍星 皇】なので、極枠に追加するには性能的にちょっと物足りない。


<統率振り>

この武将の初期統率は弓と馬がSなので、天限突破で弓馬を【XXX】に出来る為、「弓騎馬」の最大補正を受ける事が可能。

最上統率

※極限突破時にコスト+0.5アップを選択してない場合は統率は1つ下がります。

焙烙にも対応しているので、砲との兼用で弓の統率を最大まで上げた後に器を上げた場合、

統率は弓【XXX】+器【XX】と弓特化に比べて1段階補正は落ちますが、最初は初~中級兵で運用し、砲の量産体制が整った後は「焙烙」での運用等が選択肢に。

<22章時の兵士パラメータで計算:指揮兵数7150>

兵科  弓【XXX】馬【XXX】  弓【XXX】器【XX】
長弓 220,220 220,220
弓騎馬 270,270 241,312
焙烙火矢 280,280 308,880

※wikiを参照し、複数の統率が影響する場合は2つの統率の平均値で算出。武将攻撃力は未加算。
※計算間違ってる可能性もあるので、違っていた場合はご指摘頂ければ幸いです。


<ステ振り>

<兵法振りの理由>
兵法成長率【3】あるので、手持ちの軍師候補が少ない場合や、運用兵科によって部隊内の武将の入れ替えがある場合はどの部隊でも軍師候補になれる兵法振りが使い易く、強力なスキルの発動率アップにも繋がる。

また【落石の計】や【花舜妙覚】等の武将攻撃力低下スキルの影響が少なくて済む。

落石Lv10 花舜妙覚Lv10

<攻撃振りの理由>
初期スキルは100%発動なのと攻撃成長率が【62】と高い為、他の兵法成長【3】以上の軍師候補が複数部隊内にいたり、100%発動のスキル、もしくは発動率が高いスキルを追加した武将が多い場合、

部隊内兵法補正と22章から恩恵が増える「部隊ランクボーナス」により攻撃振りの方が期待値は高くなるかと。


<追加スキル>

合成で使える費用は人それぞれ異なるし、続々と強力な新スキルが追加されて来ているので、その時の費用に見合ったスキルを探して自分が納得できるスキルを追加したい。

各兵科別おすすめスキル性能比較と移植に必要な素材:一覧


<合成テーブルABC>
最上S

<S1>
最上S1

<S2> ※同一合成もしくはランク★3以上の武将を素材にする
家康S2Lv10

<テーブル内のスキル性能>
天岩LV10(新仕様) 天焉相克 天之尾羽Lv10

<S1>
火之迦具土神LV10


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