今川義元【覇(2)】の考察と育成方針

戦国IXA 今川義元(No.1203)

23章の新天武将 スキル【赤凰幻舞】Lv10の性能と合成テーブルについて

今川

成長:攻撃【74】 防御【50】 兵法【3.5】

<スキルLv10の性能>
今川Lv10

初期スキルの「追加スキル〇倍」系の効果や対象範囲については、「いくさぶるのスキル必勝攻略講座」にて、類似効果を持つ【天哭傀儡、拘纓ノ侵軍】の項目で解説されているので、詳しくはそちらをご確認下さい。

<合成テーブル>

初期テーブル 左記スキル移植後
第一候補:八重言代主神 [SS] 【無窮天斥陣】素材
第二候補:神屋楯比売命 [SS] 【神屋楯比売命】素材
第三候補:高津姫神 [SS] 【高津姫神】素材
S1候補:摩利支天ノ法 [SSS] 【摩利支天ノ法】素材
S2候補:天焉相克 [SS] 【八重言代主神】素材


<用途>

八重言代主神】【神屋楯比売命】【高津姫神】【摩利支天ノ法】が移植可能な合成素材。

23章の時点で戦力として見た場合

22章以降の天は初期から【HP150】なので天限突破すれば【HP200】まで上がるのが特徴で、初期スキルのレアリティがSSSの【覇】は合成成功率にボーナスが加算されるという恩恵もある。

同じコスト5で類似効果を持つ「織田信長【覇(6)】」と似たような使い方になりそうですが、

織田信長【覇(6)】」は攻防対応でS2が【天衣無縫神戒】という事もあって防御運用の蘆名部隊要員としても使えるのに対し、今川のS2は【天焉相克】なので攻撃運用の蘆名部隊候補に。

追加スキルの攻撃・破壊効果が2.5倍になるので追加スキルの妥協はし難いという点はあるものの、蘆名部隊要員ではなく、人数依存スキルを付けて盟主戦用に育成しても良いし、今後強力な卓越スキルが増えれば卓越をメインにした運用をするのも良さそうなので選択肢は多い。

■旧「今川義元【覇】」との使い分け

旧今川を蘆名部隊の主力として運用していた場合、同部隊には配備出来ませんが、旧今川【覇】対策で【落石の計】や【花舜妙覚】等の武将攻撃力低下スキルが広まっていて思った程火力が出ない事が増えていたし、

更には【巌流燕返し】という今川封じのスキルも登場したので、場面によって使い分けたり、片方は医者を使う時の交代要員にすれば良いかなと。


<統率振り>

この武将の初期統率は槍弓器Sなので、極限突破の時点で槍弓器のいずれか2つの統率を【XXX】に出来る。追加するスキルの対応兵科か、運用する部隊の兵科によって割り振りを決めたい。

<関連記事>

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戦国IXA 統率と補正について22章から統率の上限が変更され、【SSS】の上位に【X】【XX】【XXX】が追加。これに伴い補正が変更され、仕様変更前に統率を振り終えていた武将だと【SSS】の補正が下がったのも影響があるし、統率の振り方を見直す必要が出てきました。また、「複数の統率ランクが影響する兵種については、複数の対応する兵科の統率ランクの平均値が補正にかかります」と、特設ページの補足部分に(※)記載があるので、そ…


<ステ振りの選択>

<兵法振りなら>
23章でも兵法成長率【3.5】の軍師候補は貴重なので兵法振りが無難。

また【落石の計】や【花舜妙覚】等の武将攻撃力低下スキルの影響が少なくて済む。

落石Lv10 花舜妙覚Lv10

<攻撃振りなら>
攻撃成長率【74】は23章の時点だと上位トップ3に入るので、他の兵法成長【3.5】以上の軍師候補が複数部隊内にいたり、100%発動のスキル、もしくは発動率が高いスキルを追加した武将が多い場合は、攻撃振りの方が期待値は高くなるかと。



<追加スキル>

レアリティ「SSS」の初期スキルを持つので、合成成功率にボーナスが加算されるという恩恵がある。

SSSスキル

合成で使える費用は人それぞれ異なるし、続々と強力な新スキルが追加されて来ているので、その時の費用に見合ったスキルを探して自分が納得できるスキルを追加したい。

各兵科別おすすめスキル性能比較と移植に必要な素材:一覧


<合成テーブルABCS1>
今川S

<S1>
今川S1

<S2>
天焉Lv10

<テーブル内のスキル性能>
八重 (1) 神屋Lv10 高津Lv10

<S1>
摩利支天Lv10


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