蜂須賀小六【天】の考察と育成方針

戦国IXA 蜂須賀小六(No.1223)

・8/8 考察部分の更新

24章の新天武将 スキル【無双六界ノ博奕】Lv10の性能と合成テーブルについて

蜂須賀

成長:攻撃【46】 防御【64】 兵法【3.5】

<スキルLv10の性能>
蜂須賀Lv10

<防御参加数別の性能>
・加勢160武将「512
%卓越発動時は【768%】まで上昇
・加勢120武将「384%」
卓越発動時は【576%】まで上昇

卓越とは
・「卓越」確率にて、スキル発動率とは別途抽選されれる。
・「卓越」確率には、兵法ボーナスや部隊ランクボーナスは加算されない。
・「卓越」確率は発動率を低下させる敵武将スキルの効果に影響されない。


<合成テーブル>

初期テーブル 左記スキル移植後
第一候補:無双六界ノ博奕 [S] 【天磐船】素材
第二候補:天奏聖譚曲 [SS] 【天奏聖譚曲】素材
第三候補:海神ノ浮船 [SS] 【海神ノ浮船】素材
S1候補:天磐船 [SS] 【天磐船】素材
S2候補:天奏聖譚曲 [SS] 【天奏聖譚曲】素材

<テーブル内のスキル性能>
天奏Lv10 海神Lv10

<S1>
天盤Lv10


<統率振り>

この武将の初期統率は槍と弓がSなので天限突破で槍弓【XXX】に出来る為、統率的に最も相性が良いのは「武士」ですが、砲をメインにするなら器と鉄の統率を上げて「足軽鉄砲」に対応させておきたい。

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<ステ振りの選択>

<兵法振りなら>
兵法成長率【3.5】あるので、手持ちの軍師候補が少ない場合や、運用兵科によって部隊内の武将の入れ替えがある場合はどの部隊でも軍師候補になれる兵法振りが使い易く、強力なスキルの発動率アップにも繋がる。

また【五輪書】等の武将防御力低下スキルの影響が少なくて済むし、部隊内に2名以上の兵法振りがいれば「愛洲移香斎(2)【極】」のスキル【前知兵法】対策にもなる。

五輪LV10 前知兵法Lv10

<防御振りなら>
防御成長率が【64】と高い為、兵法成長【3.5】以上の軍師候補が複数名部隊内にいたり、100%発動のスキル、もしくは発動率が高いスキルを追加した武将が多い場合は、

部隊内兵法補正と「部隊ランクボーナス」により、防御振りの方が期待値は高くなるかと。



<追加スキル>

S2の【天奏聖譚曲】も初期スキルと同じ防御参加武将数依存スキルなので相性が良い為、極限スキル枠に狙ってみるのもありかと。

天奏Lv10 天奏Lv10極枠

■防武将数での性能比較 → 極限枠追加時
・加勢160武将【400%】 → 【480%】
・加勢120武将【300%】 → 【360%】

合成で使える費用は人それぞれ異なるし、続々と強力な新スキルが追加されて来ているので、その時の費用に見合ったスキルを探して自分が納得できるスキルを追加したい。

各兵科別おすすめスキル性能比較と移植に必要な素材:一覧


<考察>

無双六界ノ博奕】【天奏聖譚曲】【海神ノ浮船】【天磐船】が移植可能な合成素材。

上記4つ共「防御参加数依存スキル」なので、盟主防衛武将への良素材に。

24章の時点で戦力として見た場合

卓越付きの防御参加数依存防御スキルを持つので、加勢や直配備で武将が多く集まる盟主城で能力を発揮する兵法成長【3.5】の軍師候補。

24章から盟主城への直配部隊のコスト上限が【15】まで増えたし、「蜂須賀」はコスト4なので直配部隊も選択肢に入れても良いかもしれません。

ただ、初期スキルは模倣可能で卓越効果で防御効果が1.5倍になるののの、卓越確率は【20%】と低いので卓越確率アップ系のスキルが無ければおまけ程度になる為、追加スキルや部隊構成にやや難あり。

※卓越は模倣側でそれぞれ抽選。

また、対応兵科が槍弓器鉄なので砲全般未対応だと加勢で使い勝手も悪いし、24章からは「目付」が敵襲の兵科構成比率を報告書で閲覧出来るようになるので、

加勢先で兵科を変更する機会も増えそうだから「黒田長政【天】」や「島津義久(6)【天】」をお供にするか、【鉄砲商人】等の「砲」対象を追加出来るスキルで対応しておきたい。

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