合流ではなく、単独で拠点を攻める際、
拠点(城や村)と陣の距離というのは非常に重要です。
初心者の頃や、合戦に不慣れなときは
自分も陣張りの仕方を間違っていたので、参考になればと。
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防衛側になった際の出城と陣の距離はどうすることも出来ませんが、
攻撃側になった際は自分で距離を調整出来ます。
まず、初心者の時によくやりがちなのは、
攻める拠点(城や村)と陣の距離が2以上離れていること。
複数の拠点が近くに点在した場合、
その中間地点へ陣を敷いた方が複数攻撃対象に出来るので、
都合が良いと考えますが、これは間違いです。
合流攻撃用の陣なら問題ない距離でも、
単独で攻める場合の陣張りの基本は、
攻める拠点と陣の距離が1~1.5以内にすること。
■理由■
<その1>
相手との距離が離れていると、
出撃から帰還までの往復時間が掛かってしまう事。
これにより、上手い人はデッキが空いてないと読んで
攻撃を仕掛けて来ることもありますし、
出撃後に偶然攻撃された時等に部隊の帰還が間に合わず、
対応が出来ないといった状況に陥ることもあります。出撃距離が短いという事は、防衛する点でも部隊配備がし易くなります。
<その2>
出撃距離が遠いと、思わぬハイエナになってしまう場合がある。
距離が遠い事で着弾時間までに間が空き、
違う人が攻めている状態になる事もあるので、
意図せぬハイエナが起こる可能性が高くなります。これは防ぎようのない不可抗力といってもいいですが、
長距離からの攻撃は騒動が起こる原因にもなります。相手とハイエナで揉め事にならないよう考慮したい所です。
<その3>
相手に気がつかれて防衛されてしまう可能性があること。
せっかく相手が不在の時でも、攻撃距離が遠いと時間がかかってしまい、
相手に気づかれてしまう事があります。無血で落とせる所が思わぬ反撃を喰らう時もあるので、要注意です。
だた、このやり方だと名声が足りないと気がつく人もいると思います。
その事については、名声が不足した時の施しを参照してみて下さい。
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