最初の所領から城主Lv30までの開拓ノウハウ

※本記事は旧章での手順になります。

11章以降の所領開拓手順はこちら→『所領開拓の効率化とおすすめ手順

一意見として何かの参考になれば幸いです。


まず最も悩むのが所領の構成について。

これは自分の経験に基づくものなので最適とは限りませんが、
考えをまとめた記事がありますので、そちらをご参照下さい。

・『効率の良い所領構成について 6章編

ではこれから所領確保の手順をまとめますが、
周りの人との空き地競争率が激しくなるので
できる限り城主Lvを上げるのを優先しておくと有利です。

効率の良い城主Lvアップ方法については以下の記事を参照。
・『効率的な城主レベルの上げ方
・『効率的な城主レベルの上げ方 その2


■城主Lv5の所領■

剣豪が育っている人ならば、
いきなり☆8の33342を確保する事も可能ですが、
期が進むごとに必要攻撃力が増していくので結構厳しい。

なので、大方は1つ目の所領は破棄する事を前提とし、
バランス良く資源生産施設を建設出来て、
ほとんど兵士を使わず獲得出来る☆4の2113111210がおすすめ。

特に21131は池があるので破棄前提でもLv1の釣り堀と相性が良い。
※『釣り堀のメリット・デメリット

-要注意事項-
余裕があるからといって、☆5を取ると後悔します。
☆5は建設可能な資源が偏っているためバランスが悪く、
一部の資源が溢れ、一部の資源が足りない状態へ陥ります。
※実際にデータ収集鯖で経験済み。

☆8はとれないまでも、ある程度剣豪が育っている場合は
バランスが良く比較的必要攻撃力が低い☆6の43311
☆7の2223052222が無難かと。

※空き地の種類や必要攻撃力はWikiの『NPC空き地』から参照

*重要*
第5章からはNPC兵の数が刷新回数で異なっています。
そのため必要攻撃力も違うのでWikiで調べる際は間違わないように!

<内政について一言メモ>
1個目の所領は『支城』を作成し、施設Lvを5で止めておく事
破棄するのが前提の所領なのでそれ以上は上げる必要は薄く、
いきなり村にする必要もない。


■城主Lv10の所領■

この時☆833342を確保するだけの兵数を揃えるのが難しい場合、
ここはあえて所領を取らず、
城主Lv15になって一気に☆8を複数取るのが有効。

僻地など好きな場所の空き地を取る時の中継所領にするため。
※『辺境や中央など、好きな場所へ所領を作成する方法』参照

☆8の33342が取れるだけの剣豪が育っている場合は
取られる前に確保したい。

<内政について一言メモ>
所領化する際は村を選択し、村資源ボーナスを得るように。
この時期はまだ兵士生産は本領だけで足りるので支城は不要。
また、城主Lv15までに☆8を2つとれるだけの兵力も生産しておく。


■城主Lv15の所領■

☆8の33342を確保する。 

出来る限り33342を狙いたい所ですが、他の☆8とも差はあまりないので、
良い条件の場所(武将のLv上げに適した所や☆8密集地帯)があれば
その☆8を確保してもいいですね。

この時期になると早い人から近場の☆8の33342を取っていくので、
城主Lv10の時の所領を僻地へ飛ばし、そこを中継として周辺の☆8を狙う。

また、兵数に余裕がある場合は
1つ目の所領(砦)も破棄して新しく☆8を所領にする事。

<内政について一言メモ>
ここから上位施設が建設可能となるので、生産力が格段に上がる。
施設の建設バランスなどは
・『内政]施設について』を参照して下さい。


■城主Lv20、25の所領■

☆8を確保する。 

すでに33342がなくなりつつある時期なので
☆7や他の☆8で確保出来る所を押さえる。

中盤以降は赤備用に【糧】、
騎鉄で【綿】、鉄砲で【鉄】が不足気味になるので、
それぞれのプレイスタイルによって異なりますが、
主力で多く使う兵科の資源を確保する方針で。

尚、Lv30時の所領では中継所領破棄方法が使えないので、
この時の所領周辺に狙える☆8が予複数ある場所を選ぶ事。

※複数ある場所を選ぶ理由は誰かに取られた時の保険。

<内政について一言メモ>
城主レベル26以上になると上位施設がレベル15まで解放される。
所領構成次第ではそろそろ支城建設を考える時期に。
※詳しくは『村と支城の割合を考える 6章編』参照


■城主Lv30の所領■

残っている☆8を確保する

最後の所領となるので、
『好きな場所へ所領を作成する方法』が使えない為、
Lv25の時の所領から周辺の☆8を狙う。

もし☆8がない状態なら☆7で妥協するしかない。

とりあえず、ここまでくればやっと大名^^

城主Lv上げから開放されてのんびり出来ますw

その他の内政の基本や攻略・検証情報については
こちら→『内政の効率化とノウハウ【一覧表】』

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