大友宗麟(5)【天】の考察と育成方針

戦国IXA　大友宗麟(No.1210)

23章の新天武将　スキル【無鹿ノ幻律】Lv10の性能と合成テーブルについて

成長：攻撃【39】　防御【60】　兵法【3.0】

＜スキルLv10の性能＞　　　　　＜上限時の性能＞
　→　

特殊効果について
・防御効果は最大【405%】まで上昇。
・【自拠点】対象スキルと違い【自】が消えて【拠点】全般なので対象範囲が広い。
※加勢専用部隊に配備後、他城主の拠点へ加勢を送れば拠点待機状態と判定される。
・一度攻撃を受けても効果はリセットされず、時間上乗せによる効果上昇は持続。
・加勢先から部隊帰還させると、通常部隊、加勢専用部隊に関係なく効果上昇分はリセット。

シクレ極「水谷正村」の初期スキルとの性能比較

---

＜合成テーブル＞

初期テーブル	左記スキル移植後
第一候補：無鹿ノ幻律 [S]	【神屋楯比売命】素材
第二候補：無鹿ノ幻律 [S]	【神屋楯比売命】素材
第三候補：八重言代主神 [SS]	【無窮天斥陣】素材
S1候補：神屋楯比売命 [SS]	【神屋楯比売命】素材
S2候補：高津姫神 [SS]	【高津姫神】素材

0

---

＜用途＞

【無鹿ノ幻律】【八重言代主神】【神屋楯比売命】が移植可能な合成素材。

更にS2の【高津姫神】を追加して、残り1枠を【襲撃】【堅守】等でスキル合わせしておけば、自模倣スキルがテーブルに3つ並ぶ良素材になる。

　　

23章の時点で戦力として見た場合

22章以降の天は初期から【HP150】なので天限突破すれば【HP200】まで上がるのが特徴。

シクレ極「水谷正村」の初期スキルと類似効果を持ちますが、大友は「拠点待機90分ごとに」という厄介な条件になっているので、性能を最大限発揮させるには6時間の待機が必要となる。

そのため、合戦二日目の影武者砦への加勢では待機時間の関係で相性が悪かったりするし、合戦中に急ぎの加勢支援要請があった時にも使い難かったりしますが、

合戦準備期間中に盟主や補佐へ事前に加勢を送っておくか、本丸防御陣形に予め配備する武将と割り切れば、初期スキルは模倣可能なので部隊長に最適だし、更にS2から自模倣の【高津姫神】を追加出来たりもするので、デメリット部分を補える魅力がある。

また、盟主加勢で兵種を統一せずにバランス防御にしている同盟では、大内や松永を運用するよりも大友の方がバランス調整し易そうです。

※尚、同一兵種91名以上から松永のスキルの方が性能が高くなるので参考までに。

【獄香ノ爆宴】の性能
自軍内同一兵科【50名】	250%
自軍内同一兵科【90名】	402%
自軍内同一兵科【100名】	440%
自軍内同一兵科【160名】	668%

---

＜統率振り＞

この武将の初期統率は槍馬Sなので天限突破で槍馬【XXX】に出来る為、統率的に最も相性が良いのは赤備えになりますが、砲防なら足鉄や騎鉄が候補になり、加勢先で兵科を変更したり相手によって兵科を変更する事があるならバランス振りも選択肢に。

＜関連記事＞

---

＜ステ振りの選択＞

＜兵法振りなら＞
兵法成長率【3】あるので、手持ちの軍師候補が少ない場合や、運用兵科によって部隊内の武将の入れ替えがある場合はどの部隊でも軍師候補になれる兵法振りが使い易く、強力なスキルの発動率アップにも繋がる。

また【五輪書】等の武将防御力低下スキルの影響が少なくて済むし、部隊内に2名以上の兵法振りがいれば「愛洲移香斎(2)【極】」のスキル【前知兵法】対策にもなる。

　

＜防御振りなら＞
防御成長率が【60】と高い為、他の兵法成長【3】以上の軍師候補が複数部隊内にいたり、100%発動のスキル、もしくは発動率が高いスキルを追加した武将が多い場合は、

部隊内兵法補正と「部隊ランクボーナス」により、防御振りの方が期待値は高くなるかと。

---

＜追加スキル＞

合成で使える費用は人それぞれ異なるし、続々と強力な新スキルが追加されて来ているので、その時の費用に見合ったスキルを探して自分が納得できるスキルを追加を。

・各兵科別おすすめスキル性能比較と移植に必要な素材：一覧

---

＜合成テーブルABCS1＞

＜S2＞

＜テーブル内のスキル性能＞
　

---