確保する所領の場所も重要な要素になります。
人それぞれの状況や本領の場所、開拓するタイミングなどで違ってきますが、
要所を押さえておくと戦術の幅が広がりますよ＾＾
■本領が辺境にある人■
城主作成が遅めの方は、本領が辺境(中央から遠い場所)にあるはずです。
これは防衛側の際に攻められにくいという利点になるのですが、
逆に遠い本領付近には出城が作成されないということになり、
こちらからは攻めにくいということにもなります。
自分も経験があるのでわかりますが、
攻められないから防御Pも稼ぎにくく、出城を攻める場合にも陣張りが遠く、
敵が集まっている砦(1～3)付近に陣を張ろうにも、
近場の人がほとんどの要所を占めているから、陣が張れない事がほとんどです。
こうなると防衛時には合戦に参加出来なくなるので、
非常に苦しい展開になります。
対応策
手順1：数字の若いNPC砦付近の空き地(周囲に☆8がある所)を探す。
手順2：長距離になるので☆1などの開拓可能な場所を開拓し、所領にする。
手順3：最初に確保した所領を破棄して、手順2で確保した所領から砦付近の☆8を開拓。
手順4：手順2の所領を破棄してまた手順1へ戻る。
そうすればNPC砦付近に☆8の所領を作成することが出来て、
そこから出陣できるようになる為、陣張りが非常に楽になります。
また、NPC砦付近に作成すると確実に攻撃されますｗ
これをどう思うかは人それぞれですが、自分にとっては防御Pが稼ぎやすく
非常にメリットが大きかったですね＾＾
ただし、所領は開墾ぜず破棄することが前提となるため、
内政が遅れるのは覚悟して下さい。
また、城主Lv12とLv16の時の所領拡大可能になった際、
一気に増やすのがやり易いですね。
■応用■
上記の手法を使えば、東西南北好きな場所に所領を作成可能なので
覚えてて損は無いと思います。
また、盟主防衛のために盟主付近へ防衛陣を張る場合に、
遠くから陣寄せが厳しいと感じてる方にも盟主の近場に所領を作成することで、その負担はかなり軽減されるためお薦めです＾＾
他にも色々と応用可能ですが、そこは各々のプレイスタイルや
同盟内の連携や戦術などで色々変わってくると思うので、
自分にあった所領の場所を考えて見てください。
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