盟主付近の所領確保について

■盟主防衛の所領位置■

盟主防衛用及び加勢を送りやすくするため、
盟主の本領付近へ所領(村・砦)を確保する人が結構います。

これにはメリット・デメリットがあるので、
よく考えてから行う方が良いです。


■メリット■
・盟主へ加勢が送りやすい。
・防衛陣を敷く手間が省ける。
・盟主が狙われにくくなる。
・同じ同盟員と所領が隣接すると攻められにくい。

結構見かけるのですが、ここまで徹底すると難攻不落と言って良いでしょう。
盟主防衛

盟主防衛2


■デメリット■
・☆8が少ないので、確保する所領の種類が限られる。※☆7以下がほとんど。
・大人数、且つアクティブの多い同盟じゃないと効果は薄い。
・盟主の引退や一時的な盟主交代もあるため、所領が無駄になる場合がある。
・独立や同盟移籍を考えた場合、脱退しにくくなり、今後の選択肢が狭まる。


これはあくまでも個人的な考えですが、
防衛専門の人以外は、盟主付近の所領確保はあまりおすすめしません。

攻撃をして戦功を稼ぐ人ならば、防衛側になった時に攻撃し易くなるよう
自国のNPC砦(若い番号の砦)付近に所領を確保した方が何かと便利ですよ。

メリット・デメリットを考え、自分のプレイスタイルにあった所領の取り方を~

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