攻撃部隊の編成の基本は兵科統一

■攻撃時の部隊編成の基本■ ※10/22加筆修正

守備(防御)時の部隊編成の基本』の関連記事になります。


攻撃側は1部隊の上限が武将4人までなのに対し、
防御側は複数の部隊配置が可能なため、有利な状況を作りやすい。

このため、攻撃で兵科統一をする場合、
相手の守備兵を知っておく必要があり、
その守備兵と相性の良い兵科で攻める事が基本でもあります。

事前の偵察ノックが重要ということですね。
※ノックの目安とやり方はこちら

ただし、上手い人になると、相手の攻撃着弾時間から兵科を読み、
相性の悪い兵科のみで守られる事もあるのでリスクもあります。

※馬攻撃のみだと速度が早いので見破りやすく、
 槍のみで守られるという可能性があること。


■攻撃部隊の基本は兵科統一■

特に兵科統一が効果的なのは
・合流攻撃の場合。
・強力な天や極武将にて、赤備えや騎鉄部隊で攻撃する場合。
・高速部隊にて奇襲する場合。
・相手の守備兵が1種類しか存在しない場合。※罠の可能性もあります。

避雷針を計算して1名だけ中級兵や別兵科を使って
上位兵(特に騎鉄)の消耗を減らそうと考える事も多いと思いますが、
負けたらより被害が増えるだけなので、
ソロ凸でも合流でも兵科は統一してスキル効果を最大限に活かしたい。

※最初から負ける事を想定した削り専門部隊なら避雷針は有効かもしれませんが。

現在ではランクアップでの兵科アップ補正も大きいですし、
特に攻撃側では別兵科を混ぜた避雷針兵科を入れると
温存したい兵士の被害も余計に増えてしまう気もします。

※そもそも1期目以降は内政の充実により、資源があふれるようになったので、
避雷針を考えて節約する意識が薄れたのもありますが・・・


◆混成部隊が効果的な場合◆

1期目だと赤備や騎鉄専門武将が揃わない時期であれば
混成部隊(槍×1、馬×2、弓×1)等の方が良い場合もありますので、
手持ちの戦力(兵力と武将)を考えつつ、
相手に合わせて攻撃する兵科を臨機応変に変えていきたい所。

特に保有スキルのLvが高く、対応兵科でスキルを統一しているのなら
兵士も統一させると非常に効果的ですけど

1期目では兵科に合わせた特以上の武将を揃えて、
その兵に対応した高Lvのスキルを複数保有して揃えるのは難しいです。

なので、1期目序盤では無理に兵科を統一させるために弱い武将を使うより、
兵士をより多く詰める武将で部隊を組んだ方が総攻撃力は高くなりますよ^^

※1期目序盤は内政に力を注ぐ時期なので
 この時期に攻撃で兵士を使う事はあまりないと思いますけど、念のため。


中盤以降、それぞれの兵科に特化した武将が揃い、
1部隊フルで1つの兵科で統一出来る兵力が整った時に、
兵科統一を意識すると良いかと。

そもそも、6章時の仕様変更後は
ランクアップをして育成した武将しか使わなくなるので、
主に攻撃部隊は騎鉄と赤備えが中心になる為、
自ずと兵科は統一する事になるとは思いますが・・・

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